すき焼き風うどんに、ご飯。
今日は滅多に買わない牛肉だぞ!
さらにビールも。
ご馳走様でした。
感謝!
2014年5月31日土曜日
2014年5月29日木曜日
登山用品 (料理編 レギュレターストーブセット、クッカーセット、シェラカップ、風防
登山用品の中で、おやじが最も興味深いもの、、、
普通の方は、ザック、テント、シュラフあたりに興味を示しそうだが、、、
おやじの場合、コンロ、クッカー類に興味深々なのである。
何といっても、今日のレシピャーだからね。
自転車で、日帰り登山で、テント泊で、、、
その時々の山行スタイルで、料理のスタイルも自ずと変わってくる。
そのスタイルをすべてカバーするコンロ、クッカーを取り揃える。
今回、購入したものは、異なるタイプのコンロとクッカー、その他。
カセットボンベを使用することができるSOTO(ソト)のシングルバーナーセット。
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ ST-310
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン
SOTO(ソト) パワーガス
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ専用溶岩石プレート
作りもしっかりして、コンパクトでありながら、燃焼効率が良いという商品だが、その割にお安い。
ただし、溶岩石プレートはコンロ本体並みのお値段で、ちと高い。
溶岩石プレートの評価を見ているうちに、「買いなさい」と神の声が聞こえた(笑
このプレートだけで、重さ 1キロもあるんだけどね。
テント泊登山では、担いで山に持っていくだけの価値があると見えました。
カセットボンベなので、アウトドア用のガス缶よりは経済的。
現地のコンビニでも手に入れることができる。
広げて立たせる四本脚の五徳が、クッカーを低重心でしっかりと支えてくれて、デザインもなかなか良い。
若干大きく重いが、携帯性もある範囲。
そして、カセットコンロ、ホットプレートなどを持たないおやじが、お家でお鍋料理が可能。
山に持っていくことよりも、これが購入した一番の理由かも?
ひと通りの料理がストレスなく可能で、かつ携帯性も兼ね備えていると思われるクッカーセット。
UNIFLAME(ユニフレーム) 山クッカー 角型 3
フライパンが広めで、炒め物に結構使えそう。
大小の鍋は口が広くて深さがないので、料理しやすそう。
角型にコンパクトに収納できるので、ザック内の収まりが良さそう。
というのが、欲しかった理由。
炊飯するなら、これ買っとけば間違いなしというメスティン。
TRANGIA(トランギア) メスティン TR-210
ほんでもって、登山するならひとつは欲しいシェラカップとコンロ用の風防。
EPI(イーピーアイ) ウインドシールド(L) グリーン A-6505
SNOWPEAK(スノーピーク) シェラカップ(アルミ) E-103
SNOWPEAK(スノーピーク) チタンシェラカップ(アルミ) E-104
風対策はやはり必要と思われる。
シェラカップは色々と使い道のある往年の名作。
ここは贅沢に、アルミとチタンを 1個づつ。
レギュレターストーブ組み立ての図。
何か生き物みたいに見える。
ウインドスクリーンは取り付けていない。
黄色いガス缶はプリムスの 110gの小缶。
山クッカー 角型 3セット。
大きすぎないかなと思ったが、実物はちょうど良い大きさ!
鍋にそれぞれ蓋があるのは料理をするうえでアドバンテージが高い。
大きいほうの蓋はフライパンにも使える。
使い倒しても壊れそうもないような頑丈さを感じる。
それでいてコンパクトで許せる重さ。
大きい鍋は即席ラーメンが割らずにそのままインできるというラーメン好きの日本人の心を揺さぶる商品。
小さい鍋は汁物、スープにもちょうど良い大きさ。
収納袋がオレンジで洒落ている。
クッカー類の大きさ比べ。
左から、ライテックトレックケトル&パン、山クッカー 角型 3、メスティン。
そしてここからは今日のレシピ、お試し編。
乗せているのは山クッカーの大のお鍋。
角型の山クッカーは、四本脚五徳のレギュレターストーブに見事なまでにマッチします。
これもそれぞれを揃えた大きな理由。
今日のレシピは、ホタテと野菜の鍋です。
シェラカップは、鍋の器として使用。
登山を想定して、あえて床の上で作ってみた。
出来上がりの図。
炊飯はメスティンを使用。
1.75合を炊いてみたが、1.5合くらいまでが適正っぽい。
お焦げを作る感じで、若干長めに炊飯。
アルミ無垢なんで、焦げる、こびりつくは当然だと思うが、意外にそんなことにはならない。
蓋の密閉度が高いので、 適当に炊飯しても、おいしいご飯が出来上がりそう。
蓋を上から被せるタイプの飯盒は、ある程度の吹きこぼれは、構造上自然の現象。
火加減で抑えることができるが、野外では神経質になることでもない。
鍋は沸騰までの湧き上がりも上々。
汚れが付きにくく、食後の後片付けがとても楽。
ほぼ 1年間、リサーチして、これなら間違いなしと判断して購入した品々。
間違いありませんでした。
どれも素晴らしいです。
溶岩石プレートを使って、焼肉したいな~。
山まで取っておくべきか?
さて、 コンロ、クッカー類が結構一気に揃いましたが、、、
まだテント泊使用バージョンの大物が残っているのです。
お楽しみに、、、
普通の方は、ザック、テント、シュラフあたりに興味を示しそうだが、、、
おやじの場合、コンロ、クッカー類に興味深々なのである。
何といっても、今日のレシピャーだからね。
自転車で、日帰り登山で、テント泊で、、、
その時々の山行スタイルで、料理のスタイルも自ずと変わってくる。
そのスタイルをすべてカバーするコンロ、クッカーを取り揃える。
今回、購入したものは、異なるタイプのコンロとクッカー、その他。
カセットボンベを使用することができるSOTO(ソト)のシングルバーナーセット。
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ ST-310
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン
SOTO(ソト) パワーガス
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ専用溶岩石プレート
作りもしっかりして、コンパクトでありながら、燃焼効率が良いという商品だが、その割にお安い。
ただし、溶岩石プレートはコンロ本体並みのお値段で、ちと高い。
溶岩石プレートの評価を見ているうちに、「買いなさい」と神の声が聞こえた(笑
このプレートだけで、重さ 1キロもあるんだけどね。
テント泊登山では、担いで山に持っていくだけの価値があると見えました。
カセットボンベなので、アウトドア用のガス缶よりは経済的。
現地のコンビニでも手に入れることができる。
広げて立たせる四本脚の五徳が、クッカーを低重心でしっかりと支えてくれて、デザインもなかなか良い。
若干大きく重いが、携帯性もある範囲。
そして、カセットコンロ、ホットプレートなどを持たないおやじが、お家でお鍋料理が可能。
山に持っていくことよりも、これが購入した一番の理由かも?
ひと通りの料理がストレスなく可能で、かつ携帯性も兼ね備えていると思われるクッカーセット。
UNIFLAME(ユニフレーム) 山クッカー 角型 3
フライパンが広めで、炒め物に結構使えそう。
大小の鍋は口が広くて深さがないので、料理しやすそう。
角型にコンパクトに収納できるので、ザック内の収まりが良さそう。
というのが、欲しかった理由。
炊飯するなら、これ買っとけば間違いなしというメスティン。
TRANGIA(トランギア) メスティン TR-210
ほんでもって、登山するならひとつは欲しいシェラカップとコンロ用の風防。
EPI(イーピーアイ) ウインドシールド(L) グリーン A-6505
SNOWPEAK(スノーピーク) シェラカップ(アルミ) E-103
SNOWPEAK(スノーピーク) チタンシェラカップ(アルミ) E-104
風対策はやはり必要と思われる。
シェラカップは色々と使い道のある往年の名作。
ここは贅沢に、アルミとチタンを 1個づつ。
レギュレターストーブ組み立ての図。
何か生き物みたいに見える。
ウインドスクリーンは取り付けていない。
黄色いガス缶はプリムスの 110gの小缶。
山クッカー 角型 3セット。
大きすぎないかなと思ったが、実物はちょうど良い大きさ!
鍋にそれぞれ蓋があるのは料理をするうえでアドバンテージが高い。
大きいほうの蓋はフライパンにも使える。
使い倒しても壊れそうもないような頑丈さを感じる。
それでいてコンパクトで許せる重さ。
大きい鍋は即席ラーメンが割らずにそのままインできるというラーメン好きの日本人の心を揺さぶる商品。
小さい鍋は汁物、スープにもちょうど良い大きさ。
収納袋がオレンジで洒落ている。
クッカー類の大きさ比べ。
左から、ライテックトレックケトル&パン、山クッカー 角型 3、メスティン。
そしてここからは今日のレシピ、お試し編。
乗せているのは山クッカーの大のお鍋。
角型の山クッカーは、四本脚五徳のレギュレターストーブに見事なまでにマッチします。
これもそれぞれを揃えた大きな理由。
今日のレシピは、ホタテと野菜の鍋です。
シェラカップは、鍋の器として使用。
登山を想定して、あえて床の上で作ってみた。
出来上がりの図。
炊飯はメスティンを使用。
1.75合を炊いてみたが、1.5合くらいまでが適正っぽい。
お焦げを作る感じで、若干長めに炊飯。
アルミ無垢なんで、焦げる、こびりつくは当然だと思うが、意外にそんなことにはならない。
蓋の密閉度が高いので、 適当に炊飯しても、おいしいご飯が出来上がりそう。
蓋を上から被せるタイプの飯盒は、ある程度の吹きこぼれは、構造上自然の現象。
火加減で抑えることができるが、野外では神経質になることでもない。
鍋は沸騰までの湧き上がりも上々。
汚れが付きにくく、食後の後片付けがとても楽。
ほぼ 1年間、リサーチして、これなら間違いなしと判断して購入した品々。
間違いありませんでした。
どれも素晴らしいです。
溶岩石プレートを使って、焼肉したいな~。
山まで取っておくべきか?
さて、 コンロ、クッカー類が結構一気に揃いましたが、、、
まだテント泊使用バージョンの大物が残っているのです。
お楽しみに、、、
2014年5月27日火曜日
登山用品 (お試し編 ガスバーナー、ケトル&パン
まあ、今日のレシピでもあるわけですが、、、
今日の夕ご飯は、先日購入したプリムスのガスバーナー P-153とライテックトレックケトル&パンを使用して料理しちゃったので、こちらに投稿。
レシピの内容はと言いますと、もっともありそうな白ご飯とラーメン、それにウインナーに目玉焼きです。
【プリムス ライテックトレックケトルによる白ご飯の炊飯】
白ご飯 : 鹿児島県産 ひのひかり
米の分量 : 1.50合(270cc 240g)
水の分量 : 1.61合(290cc 290g)
米とぎ : 3回洗ってザルに取る(分量を確認するための水切り、ただし山では無洗米を使用予定)
浸し : 30分(ヘタをするとお米に芯が残りやすいので、今回は基本に忠実に)
お米1.5合はちょうど蓋代わりのパンに摺り切り一杯とほんの少しの量でした。
炊飯器ではお米とお水のカップ数(cc)は同量でいつも炊きますが、こういった飯盒では1割2割は水の分量を多くするのが良い。
圧力と水分が炊飯器よりも早く逃げてしまうからなのだと思う。
言い忘れたけど、沸騰して直ぐに弱火にしたので、吹きこぼれは一切なし。
もう少し蓋をパカパカさせて沸騰を維持する時間を設けたほうが良い気がする。
まずは強火から炊飯開始。
強火と言ってもガスバーナーの最大火力は非常に強い。
なので、まだまだ火力アップに余裕がある感じの割と遠慮がちな強火で(ゴーってうるさいの嫌い)
火入れして強火で一気に沸騰までが約 5分。
弱火にしてじっくり待つ。
最初はグツグツ、次にジュワジュワ?、シュワシュワ?。
ここらあたりで蓋を開けて水の分量を確認。
この時点でお米の表面にカニの足跡が。
ピチピチと音がし出してすぐに火を止めた。
弱火にしてから約 7分。
後はそのまま蒸らしを約 10分で炊きあがり。
出来上がりがこちら。
このケトルで初めての炊飯にしては、見た目では上々の出来具合。
これがケトルから取り出した図。
スプーンで取り出したけど、全くおこげもなく、底のほうのべちゃつきもなく、程よい感じ。
さすがフッ素加工済みのケトル。
ご飯粒が滑るように取り出せましたよ。
ご飯を取り出したら、素早くパン料理へ。
【プリムス ライテックトレックパンによるウインナーと目玉焼き】
ウインナー : 薩摩ハム ウインナーソーセージ
これはもう説明は不要でしょ。
サラダオイルを敷いて、ウインナーに切込みを入れて焼くだけ。
若干弱火からじっくり焼いて、最後に強火で締めた。
何の問題も見当たらない。
目玉焼き : 玉子はちょっと賞味期限切れでした(汗
こびりつきが心配だったので、ある程度焼けたら、底につかないように動かしながら剥離。
水を少し投入して強火で蒸し焼き。
水分飛んでパリパリ言い出して終了。
やっぱり、フライパンにも蓋は欲しいところだが、ライト&ファスト目的なら要らない。
【プリムス ライテックトレックケトルによるラーメン】
ラーメン : マルタイラーメン
即席ラーメンを二つ割にしてと言うのもありだけど、棒ラーメンのほうが、口が狭くて底が深いケトルやクッカーには都合が良い。
なので、棒ラーメンにしてみた。
これも説明不要でしょ。
最初水の分量が多すぎて、お湯を捨てた。
ケトルは1リットルの容量なので、半分も要らない。
そしてこちらが今日のレシピの集合写真。
小ぶりのケトルとフライパンとガスバーナー 1個では、当然ながら同時進行で料理できないけど、ご飯もウインナーも目玉焼きも、まだ温かいうちにご飯にありつけました。
ちょっと冷め過ぎってときは食べる直前で再度火を入れて温める作戦が有効か?
いやいや、全体的になかなかうまくいきました。
ご飯も見た目だけでなく、炊飯器と遜色のないうまさでした。
山で食べると、それ以上にうまいことでしょう。
このケトル、パンにはありませんが、むらなく効率的に熱を伝えるための渦巻状の加工が底に施してあります。
多少の火加減やタイミングの失敗でも、炊飯に大きな失敗は出ないのではと言う気がします。
あと、購入前に調べていなかったのですが、250Gのガス缶とガスバーナーを、ぎりぎり中に収納できるようでした。
合格印のケトル&パンでしたよ。
ガスバーナーについては、言わずもがなだと思います。
一応、学生時代にホワイトガソリンストーブと空豆型?の軍用飯盒で炊飯していた経験があるんですが。
炊飯は、やはりちょっと緊張しますね~。
ひとりで食す分はまだ良いけど、みんなの分の炊飯係って時に、べちょべちょとかじゃりじゃりなんて出来映えにしちゃったら、目も当てられませんよね。
と言うことで、ケトル&パンのお試し編でした。
ご馳走様でした。
感謝!
今日の夕ご飯は、先日購入したプリムスのガスバーナー P-153とライテックトレックケトル&パンを使用して料理しちゃったので、こちらに投稿。
レシピの内容はと言いますと、もっともありそうな白ご飯とラーメン、それにウインナーに目玉焼きです。
【プリムス ライテックトレックケトルによる白ご飯の炊飯】
白ご飯 : 鹿児島県産 ひのひかり
米の分量 : 1.50合(270cc 240g)
水の分量 : 1.61合(290cc 290g)
米とぎ : 3回洗ってザルに取る(分量を確認するための水切り、ただし山では無洗米を使用予定)
浸し : 30分(ヘタをするとお米に芯が残りやすいので、今回は基本に忠実に)
お米1.5合はちょうど蓋代わりのパンに摺り切り一杯とほんの少しの量でした。
炊飯器ではお米とお水のカップ数(cc)は同量でいつも炊きますが、こういった飯盒では1割2割は水の分量を多くするのが良い。
圧力と水分が炊飯器よりも早く逃げてしまうからなのだと思う。
言い忘れたけど、沸騰して直ぐに弱火にしたので、吹きこぼれは一切なし。
もう少し蓋をパカパカさせて沸騰を維持する時間を設けたほうが良い気がする。
まずは強火から炊飯開始。
強火と言ってもガスバーナーの最大火力は非常に強い。
なので、まだまだ火力アップに余裕がある感じの割と遠慮がちな強火で(ゴーってうるさいの嫌い)
火入れして強火で一気に沸騰までが約 5分。
弱火にしてじっくり待つ。
最初はグツグツ、次にジュワジュワ?、シュワシュワ?。
ここらあたりで蓋を開けて水の分量を確認。
この時点でお米の表面にカニの足跡が。
ピチピチと音がし出してすぐに火を止めた。
弱火にしてから約 7分。
後はそのまま蒸らしを約 10分で炊きあがり。
出来上がりがこちら。
このケトルで初めての炊飯にしては、見た目では上々の出来具合。
これがケトルから取り出した図。
スプーンで取り出したけど、全くおこげもなく、底のほうのべちゃつきもなく、程よい感じ。
さすがフッ素加工済みのケトル。
ご飯粒が滑るように取り出せましたよ。
ご飯を取り出したら、素早くパン料理へ。
【プリムス ライテックトレックパンによるウインナーと目玉焼き】
ウインナー : 薩摩ハム ウインナーソーセージ
これはもう説明は不要でしょ。
サラダオイルを敷いて、ウインナーに切込みを入れて焼くだけ。
若干弱火からじっくり焼いて、最後に強火で締めた。
何の問題も見当たらない。
目玉焼き : 玉子はちょっと賞味期限切れでした(汗
こびりつきが心配だったので、ある程度焼けたら、底につかないように動かしながら剥離。
水を少し投入して強火で蒸し焼き。
水分飛んでパリパリ言い出して終了。
やっぱり、フライパンにも蓋は欲しいところだが、ライト&ファスト目的なら要らない。
【プリムス ライテックトレックケトルによるラーメン】
ラーメン : マルタイラーメン
即席ラーメンを二つ割にしてと言うのもありだけど、棒ラーメンのほうが、口が狭くて底が深いケトルやクッカーには都合が良い。
なので、棒ラーメンにしてみた。
これも説明不要でしょ。
最初水の分量が多すぎて、お湯を捨てた。
ケトルは1リットルの容量なので、半分も要らない。
そしてこちらが今日のレシピの集合写真。
小ぶりのケトルとフライパンとガスバーナー 1個では、当然ながら同時進行で料理できないけど、ご飯もウインナーも目玉焼きも、まだ温かいうちにご飯にありつけました。
ちょっと冷め過ぎってときは食べる直前で再度火を入れて温める作戦が有効か?
いやいや、全体的になかなかうまくいきました。
ご飯も見た目だけでなく、炊飯器と遜色のないうまさでした。
山で食べると、それ以上にうまいことでしょう。
このケトル、パンにはありませんが、むらなく効率的に熱を伝えるための渦巻状の加工が底に施してあります。
多少の火加減やタイミングの失敗でも、炊飯に大きな失敗は出ないのではと言う気がします。
あと、購入前に調べていなかったのですが、250Gのガス缶とガスバーナーを、ぎりぎり中に収納できるようでした。
合格印のケトル&パンでしたよ。
ガスバーナーについては、言わずもがなだと思います。
一応、学生時代にホワイトガソリンストーブと空豆型?の軍用飯盒で炊飯していた経験があるんですが。
炊飯は、やはりちょっと緊張しますね~。
ひとりで食す分はまだ良いけど、みんなの分の炊飯係って時に、べちょべちょとかじゃりじゃりなんて出来映えにしちゃったら、目も当てられませんよね。
と言うことで、ケトル&パンのお試し編でした。
ご馳走様でした。
感謝!
登山用品 (テント泊編 シュラフ
テント泊に必要な登山用品のうち、まずはシュラフを購入した。
ターゲットにしているのは九州の山で、厳冬期を外した時期。
真冬はテント泊をするつもりはない。
とは言え、結構お山の深夜から明け方にかけては寒いんですよ。
冬にブルべで自転車で峠を走ると、その寒さが身に染みて良く分かります(笑
冬にも耐えるシュラフは、必要になった際に別途購入予定。
それだと2万5千円は下らないと思う。
なので、割と暖かい時期用のお安いシュラフを探し、約8,000円ほどで購入したのがこちら。
自転車用バックでもご愛用の deuter(ドイター)のドリームライト 500。
収納サイズが結構小さい。
そして 600グラムとまずまず軽量さ。
色合いは黒にシルバーが入っていて他にない感じが気に入った。
快適温度 15度、最低温度 10度、危険温度 -3度となっている。
開けてみると結構薄いよ。
大丈夫か?
まあ学生の頃は1,980円くらいの激安シュラフで真冬も耐えれたので、中に着込めばある程度行けそう。
しかし学生の頃のような精神力も体力も良い意味の鈍感さもないと思うので厳しいかも?
暖かい時期から徐々にお試ししてみよう!
ターゲットにしているのは九州の山で、厳冬期を外した時期。
真冬はテント泊をするつもりはない。
とは言え、結構お山の深夜から明け方にかけては寒いんですよ。
冬にブルべで自転車で峠を走ると、その寒さが身に染みて良く分かります(笑
冬にも耐えるシュラフは、必要になった際に別途購入予定。
それだと2万5千円は下らないと思う。
なので、割と暖かい時期用のお安いシュラフを探し、約8,000円ほどで購入したのがこちら。
自転車用バックでもご愛用の deuter(ドイター)のドリームライト 500。
収納サイズが結構小さい。
そして 600グラムとまずまず軽量さ。
色合いは黒にシルバーが入っていて他にない感じが気に入った。
快適温度 15度、最低温度 10度、危険温度 -3度となっている。
開けてみると結構薄いよ。
大丈夫か?
まあ学生の頃は1,980円くらいの激安シュラフで真冬も耐えれたので、中に着込めばある程度行けそう。
しかし学生の頃のような精神力も体力も良い意味の鈍感さもないと思うので厳しいかも?
暖かい時期から徐々にお試ししてみよう!
2014年5月23日金曜日
登山用品 (料理編 ガスバーナー、ケトル&パン
この話、カテゴリーで言うと「登山」なんだけど、カテゴリー「考察」は、感じたこと、考えること、その他何でも、、、としているのでここに投稿。
何のお話?
と言うと、登山用品をぼちぼちきちんと揃えようかと思い、購入したコンロ、クッカーのお話。
一応、思い描いている山でのライフスタイルのキーワードは、、、
「テント泊」、「山ご飯」、「山岳写真」
である。
上記の事柄がメインテーマであるので、チャリで行く登山ではない。
装備が重厚になるので、少なくとも今のチャリでは無理である。
ツーリング仕様のチャリを別途購入すれば、テント泊チャリ登山も可能である(買うんかい!
でっ、これを可能にするために必要な登山用品。
それらをすべて今シーズン中に買い揃えたい。
その第一弾が料理編の「山ご飯」で必要となってくる、コンロとクッカーである。
まず初めに購入したものは、ガスバーナー、ケトルとフライパンのセット、ついでにガス缶を一個。
全て国産メーカーのイワタニプリムスで揃えてみた。
PRIMUS(プリムス) ウルトラバーナー P153
PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ハイパワーガス(小) IP-250T [HTRC 2.1]
PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン
こちらが開封し、ガス缶にガスバーナーを取り付けた図。
点火してみたけど、めちゃくちゃ簡単。
サルでも使えそう。
ガスバーナーは、大きさ、重さ、作り、使い勝手、どれを取ってみても素晴らしい。
美しさまで感じるほどの精巧さ。
さすが Made in Japan。
収納袋もおしゃれに出来ています。
登山をされる方の、このガスバーナーの所有率の高さに納得です。
クッカーはケトルとフタが小さなフライパンになっているセット。
アルミのアルマイト加工に内側はフッ素加工が施してあって、同種のものより多少重めだが、作りはしっかりしている。
なんだけど、収納用の巾着袋がなんだかおかしい?
紐がきゅっと締まって行かない?
良く見ると、紐が袋に縫い込まれている(汗
縫い目の部分の糸を切って事なきを得たが、すぐに糸が解れてきそうで、ちょっと残念、、、
こちらは製造中国、販売元イワタニプリムスで、妙に納得。
国内生産だったら、検品の段階で市場に出ることは、ほぼないだろうと思われる状態。
まあ、このセットはお高くはないので、良しとしよう。
料理編と言っても、このセットで想定しているのは、日帰りのソロまたは山行企画参加時の登山での使用。
最近登山でもトレランでも良く聞く「ライト&ファスト(Light&Fast)」というコンセプトでいうと、こういったセットになってくる。
山では、装備を軽量、コンパクトにすることで、より早く行動することができ、行動範囲が広がる。
結果、山で起こり得る危険を回避できる可能性が高まる、ということか?
山行企画参加時は、のんびり料理なんて出来ませんからね。
と言うか他の参加者への迷惑行為になり兼ねない。
こちらのセットは。
お湯を沸かしてコーヒーやカップラーメンなどの暖かいもの飲み食いする。
小さなフライパンでおかずにソーセージでも焼いてみる。
と言った程度のことを、素早くやるためのセットという位置づけ。
商品名からしてもクッカーではないんでね。
料理編としては最低限のセットかな?
私的には、味気のないセット。
ガス缶はエコじゃないし、ガスのシュー、ゴーという音も、ネイチャーではない感覚。
テント泊用のクッカーと他のコンロ?は、もっとネイチャーで味のあるものを揃える予定。
テント泊デビューは、51歳になる今年の夏にはと思っているが、果たしてそこまでに揃えられるのか?
何のお話?
と言うと、登山用品をぼちぼちきちんと揃えようかと思い、購入したコンロ、クッカーのお話。
一応、思い描いている山でのライフスタイルのキーワードは、、、
「テント泊」、「山ご飯」、「山岳写真」
である。
上記の事柄がメインテーマであるので、チャリで行く登山ではない。
装備が重厚になるので、少なくとも今のチャリでは無理である。
ツーリング仕様のチャリを別途購入すれば、テント泊チャリ登山も可能である(買うんかい!
でっ、これを可能にするために必要な登山用品。
それらをすべて今シーズン中に買い揃えたい。
その第一弾が料理編の「山ご飯」で必要となってくる、コンロとクッカーである。
まず初めに購入したものは、ガスバーナー、ケトルとフライパンのセット、ついでにガス缶を一個。
全て国産メーカーのイワタニプリムスで揃えてみた。
PRIMUS(プリムス) ウルトラバーナー P153
PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ハイパワーガス(小) IP-250T [HTRC 2.1]
PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン
こちらが開封し、ガス缶にガスバーナーを取り付けた図。
点火してみたけど、めちゃくちゃ簡単。
サルでも使えそう。
ガスバーナーは、大きさ、重さ、作り、使い勝手、どれを取ってみても素晴らしい。
美しさまで感じるほどの精巧さ。
さすが Made in Japan。
収納袋もおしゃれに出来ています。
登山をされる方の、このガスバーナーの所有率の高さに納得です。
クッカーはケトルとフタが小さなフライパンになっているセット。
アルミのアルマイト加工に内側はフッ素加工が施してあって、同種のものより多少重めだが、作りはしっかりしている。
なんだけど、収納用の巾着袋がなんだかおかしい?
紐がきゅっと締まって行かない?
良く見ると、紐が袋に縫い込まれている(汗
縫い目の部分の糸を切って事なきを得たが、すぐに糸が解れてきそうで、ちょっと残念、、、
こちらは製造中国、販売元イワタニプリムスで、妙に納得。
国内生産だったら、検品の段階で市場に出ることは、ほぼないだろうと思われる状態。
まあ、このセットはお高くはないので、良しとしよう。
料理編と言っても、このセットで想定しているのは、日帰りのソロまたは山行企画参加時の登山での使用。
最近登山でもトレランでも良く聞く「ライト&ファスト(Light&Fast)」というコンセプトでいうと、こういったセットになってくる。
山では、装備を軽量、コンパクトにすることで、より早く行動することができ、行動範囲が広がる。
結果、山で起こり得る危険を回避できる可能性が高まる、ということか?
山行企画参加時は、のんびり料理なんて出来ませんからね。
と言うか他の参加者への迷惑行為になり兼ねない。
こちらのセットは。
お湯を沸かしてコーヒーやカップラーメンなどの暖かいもの飲み食いする。
小さなフライパンでおかずにソーセージでも焼いてみる。
と言った程度のことを、素早くやるためのセットという位置づけ。
商品名からしてもクッカーではないんでね。
料理編としては最低限のセットかな?
私的には、味気のないセット。
ガス缶はエコじゃないし、ガスのシュー、ゴーという音も、ネイチャーではない感覚。
テント泊用のクッカーと他のコンロ?は、もっとネイチャーで味のあるものを揃える予定。
テント泊デビューは、51歳になる今年の夏にはと思っているが、果たしてそこまでに揃えられるのか?
今日のレシピ(2014/05/23
生姜焼きに、ラーメン、ご飯。
今日はちゃちゃっと。
生姜焼きの写真、ボケボケ、、、
生姜焼きと言っても、普通の豚肉を使ったけどうまい。
キャベツも入れてみたけど、これもあり。
ご馳走様でした。
感謝!
今日はちゃちゃっと。
生姜焼きの写真、ボケボケ、、、
生姜焼きと言っても、普通の豚肉を使ったけどうまい。
キャベツも入れてみたけど、これもあり。
ご馳走様でした。
感謝!
2014年5月22日木曜日
今日のレシピ(2014/05/21
ブリの照り焼き、野菜炒め、冷ややっこ、味噌汁、ご飯。
野菜炒め、落としてしまった。
なんで少なくなっている。
まな板すらまともに置くところがないキッチンなんで、どうしても定期的にやってしまう。
ショック、、、
ご馳走様でした。
感謝!
野菜炒め、落としてしまった。
なんで少なくなっている。
まな板すらまともに置くところがないキッチンなんで、どうしても定期的にやってしまう。
ショック、、、
ご馳走様でした。
感謝!
2014年5月19日月曜日
今日のレシピ(2014/05/19
野菜炒めに、麻婆豆腐、ご飯。
野菜炒めは野菜がクタッとなる前に火から上げたので、ボリューム満点。
今日の麻婆豆腐は豆板醤多めで。
フライパンを新調したので炒めるのが楽。
千円のフライパンで十分いける。
昨日、今日でお米 3ヶ月分を購入してストック。
ひのひかり 10キロ、あきほなみ 5キロ、ひのひかり無洗米 5キロ。
無洗米は登山で炊くお米用を兼ねて購入しておいた。
そろそろぼちぼち山めしにもチャレンジしていく予定。
ご馳走様でした。
感謝!
野菜炒めは野菜がクタッとなる前に火から上げたので、ボリューム満点。
今日の麻婆豆腐は豆板醤多めで。
フライパンを新調したので炒めるのが楽。
千円のフライパンで十分いける。
昨日、今日でお米 3ヶ月分を購入してストック。
ひのひかり 10キロ、あきほなみ 5キロ、ひのひかり無洗米 5キロ。
無洗米は登山で炊くお米用を兼ねて購入しておいた。
そろそろぼちぼち山めしにもチャレンジしていく予定。
ご馳走様でした。
感謝!
2014年5月18日日曜日
今日のレシピ(2014/05/18
ダブル豚カツ。
カツ二枚。
久しぶりに豚カツ揚げた。
今日は指宿トライアスロンだったけど、なんとか雨が持ったみたい。
雨だろうな~と思って朝寝してしまったけど、残念。
10日連続出勤だったので、先週はちょっとキツかったんで、たまにはまあよかろう。
昨日はカレーにラーメン。
カツ二枚。
久しぶりに豚カツ揚げた。
今日は指宿トライアスロンだったけど、なんとか雨が持ったみたい。
雨だろうな~と思って朝寝してしまったけど、残念。
10日連続出勤だったので、先週はちょっとキツかったんで、たまにはまあよかろう。
昨日はカレーにラーメン。
ご馳走様でした。
感謝!
2014年5月15日木曜日
今日のレシピ(2014/05/15
餃子に、ナポリタン、納豆、ご飯。
納豆は食べたくなったので。
餃子ははがし失敗。
というかフライパンがもう寿命。
麺類がすぐにこびり付く。
今日はお仕事遅くてこの時間。
昨日は散髪に行って、長崎ちゃんぽん麺二倍にした。
明日はご褒美外食にしようかと。
もつ鍋、うなぎ、焼肉などを食べたくなってきた。
ご馳走様でした。
感謝!
納豆は食べたくなったので。
餃子ははがし失敗。
というかフライパンがもう寿命。
麺類がすぐにこびり付く。
今日はお仕事遅くてこの時間。
昨日は散髪に行って、長崎ちゃんぽん麺二倍にした。
明日はご褒美外食にしようかと。
もつ鍋、うなぎ、焼肉などを食べたくなってきた。
ご馳走様でした。
感謝!
2014年5月13日火曜日
2014年5月12日月曜日
2014年5月11日日曜日
黒尊岳・国見山 チャリ登山
鹿児島県の山 No.37 黒尊岳・国見山
この記事は、2014/05/04(日)に肝属山地の黒尊岳(くろそんだけ)と国見山に登ったときの記事になります。
ゴールデンウィーク第二弾は、肝属の山、黒尊岳と国見山にした。
鹿児島県の山では、このふたつでひとつの山行登山として紹介されている。
No.38 甫与志岳(ほよしだけ)は四季山遊会の山行企画で既に登っているが、この山を含めた三岳巡り縦走の前に、単独登行しておくことにした。
国見山への登山ルートには内之浦から登るルートがあることを、今回の登山で知った。
詳細を調べる必要があるが、縦走するならば、このルートも利用したい。
鹿児島市からこの登山口までチャリで行くにはちと辛いが、前日に鹿屋入りしているので楽である。
黒尊岳・国見山のチャリルートはこちら。
肝付町(旧高山町)を抜けて、ここから国見トンネルのほうへ左折する。大隅半島の南回りルート(田代・内之浦ルート)の一部となっている道である。
逆回りだが、ツール・ド・おおすみのルートでもある。
肝属山地のくっきりとした稜線が、まるで高波のように迫りくる感じがして、見ているだけで心が洗われる。
この辺りから次第に登りになって行く。
左手には示現流発祥の地と案内があった。
国見トンネルの手前からここを左手に入る。
国見トンネルがなかった頃の内之浦へ抜ける旧道、国見峠だ。
かつてはここを通っていたはずだが、どんな道だったかは当然もう記憶にない。
それを確かめるのも、楽しみのひとつにしていた。
国見峠頂上に到着。
ここが黒尊岳と国見岳の登山口となっている。
右手のほうが黒尊岳、左手のゲートのある道のほうが国見山へのルートである。
ここの標高が約 750メートル。
なかなかおいしい峠でしたよ(笑
たっぷりと汗をかかされてしまいました(汗
ただ難点は道路を横切る形で蓋のない側溝が、かなり頻繁にあること。
この側溝を跨ぐときは、登りでも速度を落とさないとダメなんで、 下りはビューンと下れません。
めちゃ危ないです。
黒尊岳へは右手のほうに行くと駐車場があり、そこから山へと入っていく。
写真を撮り忘れたが、登山口にある駐車場としてはかなり広い。
既に標高は750メートルを超えているが、稲尾岳で見たような低木が続いている。
低木だと日差しが差し込みやすく、少し背伸びをすると、周りの景色も見えそうで、また一風違った山歩きが楽しめる。
途中ビューポイントが 2箇所ほどあった。
きのこの案内板、ほんわかとなる。
岸良方面の景色。
このあと登る国見山と、レーダ雨量観測所がはっきりと見える。
今度はふくろうの案内板。
山頂近くにある祠との分岐点。
祠は帰りに寄る予定。
まもなくして黒尊岳山頂に到着。
先を進むと甫与志岳への縦走路。
山頂から右手に少し進んだところから、このような展望が得られる。
それ以外の展望は得られない。
山頂ではご年配のご夫婦が、ちょうどランチを終えたところだった。
ご主人は山頂でのもっと広範囲に開けた展望を期待していたようで、少し残念がっていた。
ところで、山頂で展望がめっぽう開けている山というのは意外と少ない。
私も当初はそれを期待している気持ちが強かったが、幾つも山を登るにつれ、その心境も不思議と変わってきた。
楽しみは、楽しみ方によっても変わるものである。
さて、山頂でランチタイムです。
今日はわけあって、自作の食べものナッシングですが、、、
山頂を後にして、黒尊祠へ。
祠というか、鳥居しかない?
ひょっとしたら見逃してしまったかも?
再び国見峠の駐車場まで下山して、今度はレーダ雨量観測所まで通じるアスファルト道路をゲートを抜けて歩きます。
途中、右手の見晴らしがとても良いです。
路肩の崖に咲くツツジがとても綺麗でした。
山と山が幾重にも交差し、奥には岸良、佐多の先まで見通せ、爽快な眺めです。
アスファルト道路が左手に急カーブを描き、カーブを曲り切った先の電柱に「国見権現」の案内板がある。
ここから山道に入って行く。
あとで気付いたが、ここのカーブが始まる地点に、その先に延びるアスファルト道路がある。
進入禁止のロープが張ってあったが、どうやらこのあと出会う道路まで通じているらしい。
ここまで約30分近くアスファルト道路を歩いているので、山道に入るほうが良いでしょう。
山道はほどなくして、この道路と出会う。
進入禁止の道路は、ここに通じるのだと思われる。
この道路を横切って踏み足のある山道に入っていく。
ここもほどなく歩くと国見山山頂に到着です。
この山頂の先には、立派な祠が。
歴史を感じる祠でした。
展望はと言うと、キャタツがあれば、内之浦側が見えるのに、おしい。
という感じでした。
山頂のところからは、これが精いっぱい。
下山して、電柱に「国見権現」の案内板があったところからさらにアスファルト道路を登って行った頂上が、レーダ雨量観測所です。
ここからの展望は 360度得られ、どこよりも見晴らしがグッドでした。
国見山へ登ったら、ここに来るのは必須ですね。
黒尊岳、国見山はあまり登山者はいないようですが、標高750メートルから登れて、急登もなく、ご年配の方もお子様も十分登れる山だと感じました。
ここまで自転車で登るのは別ですが、、、
これで甫与志岳、黒尊岳、国見山をクリア!
三岳巡りの権利をゲットです。
この記事は、2014/05/04(日)に肝属山地の黒尊岳(くろそんだけ)と国見山に登ったときの記事になります。
ゴールデンウィーク第二弾は、肝属の山、黒尊岳と国見山にした。
鹿児島県の山では、このふたつでひとつの山行登山として紹介されている。
No.38 甫与志岳(ほよしだけ)は四季山遊会の山行企画で既に登っているが、この山を含めた三岳巡り縦走の前に、単独登行しておくことにした。
国見山への登山ルートには内之浦から登るルートがあることを、今回の登山で知った。
詳細を調べる必要があるが、縦走するならば、このルートも利用したい。
鹿児島市からこの登山口までチャリで行くにはちと辛いが、前日に鹿屋入りしているので楽である。
黒尊岳・国見山のチャリルートはこちら。
肝付町(旧高山町)を抜けて、ここから国見トンネルのほうへ左折する。大隅半島の南回りルート(田代・内之浦ルート)の一部となっている道である。
逆回りだが、ツール・ド・おおすみのルートでもある。
肝属山地のくっきりとした稜線が、まるで高波のように迫りくる感じがして、見ているだけで心が洗われる。
この辺りから次第に登りになって行く。
左手には示現流発祥の地と案内があった。
国見トンネルの手前からここを左手に入る。
国見トンネルがなかった頃の内之浦へ抜ける旧道、国見峠だ。
かつてはここを通っていたはずだが、どんな道だったかは当然もう記憶にない。
それを確かめるのも、楽しみのひとつにしていた。
国見峠頂上に到着。
ここが黒尊岳と国見岳の登山口となっている。
右手のほうが黒尊岳、左手のゲートのある道のほうが国見山へのルートである。
ここの標高が約 750メートル。
なかなかおいしい峠でしたよ(笑
たっぷりと汗をかかされてしまいました(汗
ただ難点は道路を横切る形で蓋のない側溝が、かなり頻繁にあること。
この側溝を跨ぐときは、登りでも速度を落とさないとダメなんで、 下りはビューンと下れません。
めちゃ危ないです。
黒尊岳へは右手のほうに行くと駐車場があり、そこから山へと入っていく。
写真を撮り忘れたが、登山口にある駐車場としてはかなり広い。
既に標高は750メートルを超えているが、稲尾岳で見たような低木が続いている。
低木だと日差しが差し込みやすく、少し背伸びをすると、周りの景色も見えそうで、また一風違った山歩きが楽しめる。
途中ビューポイントが 2箇所ほどあった。
きのこの案内板、ほんわかとなる。
岸良方面の景色。
このあと登る国見山と、レーダ雨量観測所がはっきりと見える。
今度はふくろうの案内板。
山頂近くにある祠との分岐点。
祠は帰りに寄る予定。
まもなくして黒尊岳山頂に到着。
先を進むと甫与志岳への縦走路。
山頂から右手に少し進んだところから、このような展望が得られる。
それ以外の展望は得られない。
山頂ではご年配のご夫婦が、ちょうどランチを終えたところだった。
ご主人は山頂でのもっと広範囲に開けた展望を期待していたようで、少し残念がっていた。
ところで、山頂で展望がめっぽう開けている山というのは意外と少ない。
私も当初はそれを期待している気持ちが強かったが、幾つも山を登るにつれ、その心境も不思議と変わってきた。
楽しみは、楽しみ方によっても変わるものである。
さて、山頂でランチタイムです。
今日はわけあって、自作の食べものナッシングですが、、、
山頂を後にして、黒尊祠へ。
祠というか、鳥居しかない?
ひょっとしたら見逃してしまったかも?
再び国見峠の駐車場まで下山して、今度はレーダ雨量観測所まで通じるアスファルト道路をゲートを抜けて歩きます。
途中、右手の見晴らしがとても良いです。
路肩の崖に咲くツツジがとても綺麗でした。
山と山が幾重にも交差し、奥には岸良、佐多の先まで見通せ、爽快な眺めです。
アスファルト道路が左手に急カーブを描き、カーブを曲り切った先の電柱に「国見権現」の案内板がある。
ここから山道に入って行く。
あとで気付いたが、ここのカーブが始まる地点に、その先に延びるアスファルト道路がある。
進入禁止のロープが張ってあったが、どうやらこのあと出会う道路まで通じているらしい。
ここまで約30分近くアスファルト道路を歩いているので、山道に入るほうが良いでしょう。
山道はほどなくして、この道路と出会う。
進入禁止の道路は、ここに通じるのだと思われる。
この道路を横切って踏み足のある山道に入っていく。
この山頂の先には、立派な祠が。
歴史を感じる祠でした。
展望はと言うと、キャタツがあれば、内之浦側が見えるのに、おしい。
という感じでした。
山頂のところからは、これが精いっぱい。
下山して、電柱に「国見権現」の案内板があったところからさらにアスファルト道路を登って行った頂上が、レーダ雨量観測所です。
ここからの展望は 360度得られ、どこよりも見晴らしがグッドでした。
国見山へ登ったら、ここに来るのは必須ですね。
黒尊岳、国見山はあまり登山者はいないようですが、標高750メートルから登れて、急登もなく、ご年配の方もお子様も十分登れる山だと感じました。
ここまで自転車で登るのは別ですが、、、
これで甫与志岳、黒尊岳、国見山をクリア!
三岳巡りの権利をゲットです。
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