2014年4月30日水曜日

今日のレシピ(2014/04/30

シチューに、焼きそば。



シチューが白くないのは、カレーのルーを一個入れたから。
シチューのルーが足りなかった。
悪くない。

明日から 5月でクールビズ。
早いね~

ご馳走様でした。
感謝!

2014年4月29日火曜日

矢筈岳(日置)・諸正岳 チャリ登山

鹿児島県の山 No.19 矢筈岳(やはずだけ)・諸正岳(もろまさだけ)

この記事は、2014/04/29(火)に日置の矢筈岳・諸正岳のハイキングコースに行ったときの記事になります。

今日は曇り日和だけど、おそらく雨が降ってもパラパラ程度と予想。
ならば近場の低山がちょうど良い。

ということで、こういう時のために既にルートを引いていた日置の矢筈岳・諸正岳ルートをGARMINくんにインプット。

矢筈岳・諸正岳のチャリルートはこちらになります。

矢筈岳(日置)・諸正岳

往路は 24号線で伊集院町飯牟礼にある矢筈岳登山口までが 23キロ。
復路は 35号線で鹿児島純心から下りる 22キロ。
獲得標高は 658メートル(笑

往復 45キロってたぶん今までの最短コース。
全然チャリの練習にならないけど、まあいいか?

近いんで出発は適当に決めて 10:40頃。
3時間ちょっとハイキングも楽しむ予定。

橋の名前忘れちゃったけど、そこから見た高速道路(だよな?


最近まずまず見かけるミニソーラー発電所。
これって所有者は自治体?
って調べてみたら鹿児島銀行の日置市との包括的業務協力協定に基づいて作られた施設とのこと。
これで一般家庭 240世帯分の発電量とは、意外と発電量あるんだなという印象。


ステキな案内板!
いまかい、そげんすっつもいやんど(笑


見えてきました、矢筈岳。
チャリで行くとね、山が近づいてくる感じが良いんですよ~。
途中の峠も楽しめ(苦しめとも言う)ますから、、、


矢筈岳・諸正岳案内図。
飯牟礼と書いて、いいむれと読む。
めしむれいって読んでた。
日本語って難し~


真正面に今から登る矢筈岳。


左手を向くと、そのあと登る諸正岳が見えた。


矢筈岳登山口に到着。
奥に見える草地が駐車場。


左手の道は民家です。


コンクリートで舗装された道をしばし歩きます。


竹林の道になりました。


第一展望所、山頂までは 215メートル。


こんな感じで、生い茂った木により展望は得られませんでした。


ロープが張ってありますが、ロープを掴むほど急な登りではありません。


山頂までは 104メートル。
数字がとっても細かいので、几帳面な方が計測されたのでしょう(笑


ここからの展望も同じく、、、
展望の具合は季節にもよるのでしょう。


ピンボケですが、第二展望所。
山頂までは?
おっと読めません。


キタ~~~
展望が得られましたよ。
チャリで来た道もしっかり見えています。


山頂は右手ですが、左手が中岳、南岳となっている?


矢筈岳山頂 302メートルに到着です。
草地でまずまず広々としています。


オヤジのサービスショット(いらないってか?


展望はほぼ 360度ばっちりです。


海も見えますよ。



曇り日和ですが、見晴らしが良いんで気持ちがいい。
ちょっと早いけど、半分ランチタイム!
おにぎりにバーゲンセールで半額でゲットした菓子パン、たんかん。


そして下山します。
下山途中で三組のご家族連れとすれ違いました。
こんな曇り日和ですが、お弁当持参のご家族も。
お昼ご飯を食べるには、最高の場所でしょう!

諸正岳登山口まで歩きます。
池巡り、これは下池。
灌漑用の池です。



こんな感じで畑のなかのクネクネとした道を歩きます。


次に見えたのが、上池。



もともとこの池は、1700年代の大飢餓の頃に作られたとありました。


このあと少し森に入って農免道路に抜けます。
路面にウォーキングコースと書いてある、ナイス!


すぐ近くにあった記念碑?
意味不明です(汗


T字路を右折し、飯牟礼上集会所の前を通ると、、、


すぐ先に諸正岳登山口があります。


まっすぐ、左手は民家。


右手、まっすぐは民家、左手にも細い道があるけど、これも民家っぽい。


右手に茶畑、突き当りを左に、、、


登山道らしくなりました。
ここは民家をぐるりと取り囲むような道です。
うっかりすると民家にお邪魔します。


杖がありました。
オヤジはまだ杖はいりません。


トラロープです。
そこまで急坂ではありませんが、下りは安心です。


登山道のところどころに子供会の植樹があります。
地元に愛されている山ですね。


そして諸正岳山頂 301メートル到着です。


はい、記念撮影。


諸正岳山頂の展望もグッドです!
ただし後方は拝めません。




展望の得られない後方に、祠に通じる道があります。
すぐに到着。


正面に見えるのは桜島。
矢筈岳からもバッチリ見えますが、桜島って大きいんだなって感じました。


下山して歩いてきた道を引き返します。
下池の近くに、もうひとつ池があるので寄ってみました。


古池です。
ここから農地に水が流れているようすが良く分かりました。
水は少ない感じでしたが、雨が降ると周りの山々から水が貯えられるのでしょう。


矢筈岳登山口に到着。
三時間半ほどハイキングを楽しみました。
途中少しだけランニング。

復路で見かけた、手作りっぽいすごい案内オブジェ。
位置関係が良く分かります。


この辺りは茶畑がいっぱいです。



振り返ると登ってきた山が、、、
右手に矢筈岳、左手に諸正岳。
良い感じの里山でした。


この山で鹿児島県本土の山 15山をチャリ登山でクリア!
三分の一達成です。
残りはあと 30山?

記念に久しぶりに動画を撮って来たのでアップします。
30Pだとカメラが動くとボカシを入れたようになってしまう。
今度は60Pで撮ってみようか?それとも買い替え時か?