2014年1月28日火曜日

大篦柄岳 チャリ登山

鹿児島県の山 No.31 大篦柄岳(おおのがらだけ)

この記事は、2014/01/25(土)の大篦柄岳(おおのがらだけ) チャリ登山についての記事になります。

翌日の1/26(日)は四季山遊会による甫与志岳(ほよしだけ)山行企画に、早いうちに申し込んでいた。
甫与志岳は肝属山地の最高峰。

そこで、今週末のイベントが閃いた。

チャリ de おおすみ・サイコー・ホー!

※注) 「ホー」のところは各自思いつくポーズで決めてください、「フォー」でも結構です。

と言うことで、1/25(土)は高隈山地の最高峰、大篦柄岳に行くことに、シモンソマルヒラです。

サイクリングコースはこちら。


今回は登山が結構キツそうなので、チャリルートは若干緩めに設定(汗
海岸沿いの平坦路を、まったりとLSD。
牛根峠か?はたまた高峠か?
少し迷ったが、今回は牛根峠をチョイス。
牛根から輝北に抜けて、大隅湖過ぎのグリーンカントリー高隈(高隈渓谷キャンプ場)へと向かう。

アミュプラザを起点にして10号線へ。
あたりはまだ暗いので、ライトを点灯して走る。
磯庭園に向かう手前のトンネルまでは、交通量も多く信号にも良く捕まるので、好きではない。
海岸線をペダルをコギコギして、桜島を右手に眺めながら走ると、やがて次第に夜が明け、桜島の輪郭もくっきりと見えてくる。
この感覚が、とても良い。
早起きした人への、ちょっとしたプレゼントだ。

何も考えずに過ごせば普通の平凡な週末も、ちょっと一歩踏み出せば、素敵な日常へと変えられる。
さて、今日はどんな非日常にしてやろうか?

まるで、普段は目立たないサラリーマンが、週末になるとスーパーマンに変身するかのように、、、
まるで、普段はおとなしいOLが、週末の夜になると、見まごうほどに着飾った大人の女性に変身するかのように、、、←これ願望(笑

重富、帖佐を抜け、加治木のプチ坂を越えて、小浜に降りる。
隼人を抜け、国分のプチ坂を越えて、福山へと降り立つ。
単調であまり面白みのないルートだが、桜島を色んな角度から眺められるのが良い。
その桜島も火山灰でかすんで見えてきたと思ったら、国分あたりでばさばさと、火山灰の洗礼を受けた。

国分IC過ぎの交差点。
左手に折れて鹿屋へ向かう道が整備されていて、この坂から望む桜島は、見ごたえ十分です。
晴れた日に、一度、是非登って見てください。


牛根峠への交差点に到着。


その手前の海辺でプチ休憩。
桜島が火山灰で良く見えなかったので、海辺を撮影。


ここから、きほく上場公園入口のある牛根峠頂上までが、約500メートルのヒルクライム。
激坂ではないけど、まずまずキツい箇所もある。

峠の頂上に近くと、桜島の展望がグッドな箇所がある。
山の谷から望む、雲に浮かぶ桜島。


崖崩れの危険を回避するかのように新しい道路を工事中の箇所があるが、完成までもうあと少しと言ったところ。
これが完成すれば雨量が多いときの通行止め規制もなくなるのかも?

牛根峠の頂上。


あまり頂上感のない頂上?
ここを左手に折れると輝北天球館と風車のあるきほく上場公園に行けるのだが、ここからの登りが結構キツいっす。
輝北クロカン参加時の自走で、ここを昨年登って、そう感じたが、それ以来登っていない。

ここからビューと標高差約300メートルのダウンヒルを楽しんで、輝北支所のある交差点へと抜ける。


高峠へと続く三差路を左手に折れて、高隈山をパチリ。
この日は午後から雨予想なので、展望には期待しない。
むしろ雨の日の登山を経験しておくことも、テーマのひとつにしている。


大隅湖を過ぎてほどなく現れる、高隈山登山道の立派な案内板のところを、ほぼ180度Uターン。


途中途中にあるグリーンカントリー高隈の案内板を頼りに、道なりに登ると到着。


左手が駐車場、右手奥に伸びているのが登山口へ向かう道。
調べてみると、高隈渓谷キャンプ場からグリーンカントリー高隈と改名されたとある。
台風の被害で20年以上閉鎖されていたものを、地元の方々で復旧されたらしい。
感謝です!

山頂までお昼を待てないので、ここでランチタイム。
というか、もっと早出しなければならない。
もしくは、もっと早く走れるようにならなければならない。

ちょっとしょぼいけど、一応自家製レシピ。


ここの水場をお借りして、ハイドレーションに1.5リットル、チャリ用ボトルに0.5リットルの水分を補給し、いざ出陣。
大篦柄岳への登山ルートは、もっともメジャーな垂桜コース、そしてスマン峠コースがあるが、ここから登る寿八コースが、もっとも長いコース。
登山者の少ないこの登山コースが整備され再開されたのは、つい最近のことのようである。
やはり馴染みのある高隈から登りたかったので、そのスタート地点に立てたことに感謝である。
今回は登山靴にレインウェアも着込んでの、完全武装で臨んでいる。
この日の天気予報が午後からほぼ雨。
雨、来るなら来い、の準備と心構えは十分である。

駐車場の先の林道をちょっと歩くと、進入禁止のロープが。
これを越えて先に進む。


しばらくすると、大篦柄岳登山道の案内板が。
ここから頂上まで 200分とある。

見てのとおり、あまりはっきりとしない登山道と急坂になっているが、少し登ると状況が一変してくる。


このような感じの、割とはっきりとした登山道に変わってひと安心。


時期が時期なので花はないが、足元にヤッコソウを見つけた。
これがこのあとどんな風に変化していくのだろうか?


約30分ちょっとで、林道に抜けた。
下りは 26分と手書きで書いてある。


林道に抜けた右手側から撮った写真。
テープがあるところから林道に抜ける。
左手の登りのほうへ林道を歩く。


10分ほど歩くと、またもやロープの張られた通行止が。


右手のほうに見えているのが登山口で、ここからが寿八コースとなっている。
山頂までは 120分とある。


相変わらず、こんな感じの登りが続く。
結構、長く続く、、、
登山道は尾根に沿って続いているが、左右の傾斜を見ると尾根であることがはっきりと分かって面白い。


途中、見晴らしが晴れたところから見た左手側の山の尾根。
私は今こちらの山の尾根を歩いている。
そんなことは無理なのだが、向こう側の尾根から、この尾根を歩いている私を見ている自分を想像してみる。
なんとなく想像できて面白い。


またもや見つけた手書きの案内図。
良く見るとどうなっているのかが分かる。


頂上に近づくと、いきなり出てきたスズ竹。
その昔、矢に使っていたという竹らしい。
調べてみると、大篦柄岳の「篦」の字は、このスズ竹を意味しているらしい。


出ました、頂上まであと 5分の案内板。
ここまでほとんどこのような案内板は見かけなかった。


道なりの方向が大篦柄岳山頂方向。
左手に見えるのがスマン峠コース。
今回は行けなくてスマン(お決まりのオヤジギャグ


そしてようやく、高隈山地、最高(サイコー)・峰(ホー)!

グリーンカントリー高隈の標高が約 166メートルなので、1000メートル以上の標高差を登ったことになります。
頂上近辺で一旦平坦路や下りも出てきますが、そこまではず~と登り。
急坂も多く、登りごたえ十分です。
ここまで、 休憩を 2回入れて 2時間35分でした。


頂上では下から霧がフーと吹き上げていて、見晴らしナッシング。
真正面を見たら、真っ白けだったので、左手をパチリとしたのがこの写真。
最高の展望は次回のお楽しみにして、あまり間を開けず降ります。


降りの途中で左手側をパチリ。
左の山の尾根の先に、小さく見えているきほく上場公園の風車。
あそこを自転車で走って、この頂上に立っていると思うと、嬉しくなってくる。
チャリと健康な体さえあれば、どこへでも行けそう、そんなことを実感する瞬間である。
そう感じることで、健康な心までをも、同時に手に入れることができた気がするのである。


携帯の充電切れで写真はここまで。
モバイル充電器は持参していたが、ケーブルを忘れてしまっていた(汗

そんなこんなで降りは、1時間35分。
下山したら少し雨がパラパラと、、、
十分に準備しておけば、何故だが雨も降らないことが多い。

帰りは約 18キロを下り基調で鹿屋まで。
今日もほぼ 12時間戦えますか?
の週末イベントとなりました。
さすがにお腹が空いたので、着いたら速攻、豚カツの竹亭インでした(笑

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