2014年6月16日月曜日

今日のレシピ ソーミンチャンプルー

沖縄料理 ソーミンチャンプルーに、とろろ昆布のお吸い物、ご飯。

沖縄のことばでソーミンはそうめん、チャンプルーは炒める。
以前作ったことがあるが、今回はまじめに作ってみた。
実家から手延そうめんを頂いてきたので、これをひと煮立ちでザルに上げ、よ~く水洗いして余分なぬめりを取って、水切りする。
以前作った時は、そうめんをかなり煮てしまっていたけど、煮るのはほんの10秒ほどで良いらしい。

ツナ缶の油をかけて、まんべんなく油をそうめんに馴染ませてしばらく放置。


これに合う代表的なお野菜はニラか長ネギらしいが、今回は有り合わせのお野菜で。
普通はにんにくにとうがらしは使わないのだが、そこは自分流にした。


サラダ油に低温でにんにくの香りを移し、とうがらしを投入。
人参、ピーマン、もやしの順に炒めて、塩を少々。
そうめんを入れると同時に、溶いておいた中華スープの素を入れて、具合と合わせ、鍋を振りながら炒める。
鍋肌に醤油少々と、最後にごま油を香りづけに少量振って、盛り合わせ。


こちらが完成図。
お吸い物には乾燥わかめととろろ昆布を入れてあるが、醤油が多すぎたのでちょっと失敗。
ソーミンチャンプルーは、まじめに作っただけに、星三つの合格!


ご馳走様でした。
感謝!

番外編) にんにくの保存方法

以前にんにくの皮をむいて冷凍保存をしていたのだが、長期保存できるのは良いんだけど、生にんにくの良さが失われてしまう。
特にスライスして使いたいときにだ。

そこで調べた方法で保存してみることにした。
にんにくの皮をむくまでは一緒だが、根っこの部分を切ってしまう。
真ん中に根の部分が見えているが、ここが腐って劣化が早まるらしい。
このままタッパーに入れて冷蔵庫に入れておくと、しばらくすると根の部分が成長し、伸びてくるらしい。
その時点で根の部分を抜き取ると、さらに保存が効くとのこと。


タッパーに入れて冷蔵庫で保存。
根が伸びてくるのが楽しみ?


今日のレシピはまじめに書いてしまった。
タイトルもテーマや料理の名前に変えていこうと思う。

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